月次テーマ¶
各回は独立したテーマとし、前回までの知識は前提としない形式で進めます。途中からの ご参加も歓迎します。AIの急速な進化に応じてテーマを常に更新し続けます。参加者の関心や 初回からのフィードバックも取り入れながら、毎回、戦略的視座で最も興味深い構成を試行錯誤で 改良していきます。
開催済みのテーマ¶
第3回(開催済):AI戦略 × 組織レイヤー ——組織の「知」と「人」を、AIで流し・結び・配分し直す¶
暗黙知の表出化(SECIモデルのAI加速)、人材100名×求人60名の意味マッチング、集合知をリアルタイムに 構造化するAIアプリ、そして「250名分の仕事が浮く」設定で利害の衝突に向き合うAI人材戦略デザイン ゲーム。実装(第1回)・戦略転換(第2回)に続き、組織変革レイヤーまで実地で扱いました。
→ 第3回ダイジェスト で当日の流れをご覧いただけます。
第2回(開催済):AIと共に、戦略の大転換を考える ——競争のルールがAIで書き換わるとき¶
「AI時代の教育」を題材にしたAI戦略対抗戦と、地域小売を題材にしたAI事業デザインゲームの 2つを通じて、競争のルール(顧客価値・顧客接点・差別化資産)がAIでどう書き換わるかを体験。 戦略を「AIと共に、AIを前提に」描き直す、戦略転換レイヤーの回でした。
→ 第2回ダイジェスト で当日の流れをご覧いただけます。
第1回(パイロット・開催済):人間の認知容量の解除 ——情報×AIの戦略インパクト¶
世界のビジネスニュースを題材に、「人間の認知容量の限界」が事業戦略上のボトルネックに なっている場面を自ら言語化し、AIとの比較を通じて考え、情報取得から分析・可視化・自動 配信・アプリ化までを段階的に体験しました。「AIと対話する」から「AIを仕組みとして 組み込む」への転換を、一つのセッションの中で実感するパイロット回でした。
→ 第1回ダイジェスト で当日の流れをご覧いただけます。
今後のテーマ領域(随時更新)¶
以下のような領域から、毎回、戦略的に最もインパクトの大きいテーマを選定・設計して提供します。
- AI戦略をAIの力を使ってデザインする ——AI戦略の構造化、環境情報分析、多視点分析、顧客価値描像、未来像描像など
- 時間軸を扱う ——ニュース蓄積と時系列変化の読み解き、為替・市況の時系列データ、顧客体験の時系列分析など
- 空間・地理を扱う ——拠点配置やルートの最適化、商圏分析、StreetView画像やジオロケーションデータのAI活用など
- 深い企業情報を扱う ——IR情報・EDINET開示データ・株価と経営指標、公知情報との組み合わせで企業の動きを読み解くなど
- 組み合わせを扱う ——顧客と商品、人材と部署、買い手と売り手、休眠特許と事業案のマッチングなど
- AIで人間の心理・組織判断を扱う ——顧客心理のシミュレーション、組織内の意思決定プロセスの可視化など
- 複数AIを組み合わせて使う ——異なるAIの得意分野を組み合わせた仕組みの構築など
その他のテーマ候補:競合の動きを自動で把握する仕組みを作る、顧客のAIアシスタントから 自社がどう見えるかを測る、需要予測や異常検知を自分の手で組み込む、ベテランの判断基準を 組織資産として残す、事業仮説を多角的に揉みながらプロトタイプまで作る——ほか多数。
テーマ設定そのものが価値
早々に陳腐化する個別技術を覚えることが目的ではありません。汎用ツールに「何を作らせる べきか」を見出す判断眼を、各回を通じて各々の手元に積み上げる——そうした設計意図で 毎回のテーマを構成し、継続的に更新し続けます。
関連ページ: 進め方と持ち帰るもの ・ 開催予定・次回案内 ・ ダイジェスト
次回開催は 8/3(月) 20:00〜。継続的な開催案内はメール配信登録から受け取れます。